スーパーティーチャーの役割
熊本県の公立高校には,教科等の指導の技術や技能を校内及び校外に,スピード感をもって支援することで、県全体の教員の教科指導力向上が図られ,県内のどこの学校でも同じ水準の教育が提供されることを使命としたスーパーティーチャー(指導教諭)が配置されています。
本校には,スーパーティーチャーが3人(物理・生物・地歴公民)配置されており,学習者主体の教育への転換とともにデータ駆動型教育への転換を見据えた「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的充実を実現するため,様々な授業づくりを実践しています。校内はもとより,県内の学校から多くの授業支援依頼があっています。
高校に限らず,小学校・中学校,さらには地域活動の支援を無償で行っています。お気軽にご相談ください。(他教科も大歓迎)
支援キーワード:探究の「問い」を創る授業,アプリMiro,GoogleClassroom,1人1台端末活用,課題研究,STEAM教育
STとしての校外活動
R4年度
- ICT支援員へのmiroの導入・操作等の指導・助言
- 高教研理化部会でのICT活用による授業づくり(実践事例報告)
- 県内高校でのmiroによる授業づくりのための若手教員個別支援・連携(天草地域2校)
- 県内高校でのmiro職員研修「Miro等の1人1台端末活用研修」(阿蘇地域1校,県央地域1校,天草地域1校)
- 高教研情報部会講師「miroやGoogleClassroomやを用いた1人1台端末活用」
- miroによる探究型授業づくり中堅教員個別支援・連携(球磨地域1校)
派遣依頼申請書