本校の７つの魅力を紹介！

　　　→　60秒でわかる宇土中高の魅力はこちら から7つの魅力

魅力その１）探究型授業・課題研究で農業や工業，医療のスペシャリストなどへのキャリアアップがバッチリ！

　宇土高校での学び（探究の『問い』を創る授業）は，いま，新入試を見据えた探究型授業だということで，全国から高い注目を集めています。授業見学に訪れる県内外の先生方は毎年１００名を超えます。

　日頃の学びで行っている専門性を高めた探究活動・課題研究で，進学志望先の大学に研究成果を提出し，合格を得るケースが増えてきました。理系・文系にとらわれず大学進学のための幅広い学力養成も行っています。特に，医師や看護師など医療分野で活躍したい人，農業・工業・情報の分野で活躍した人，海外の大学に進学したい人には，専門高校よりさらにレベルの高い課題研究が行えるため，総合型・学校推薦型選抜（旧推薦入試）でアピールできる機会を増やすことができます。キャリアアップを目指すならおすすめです。

魅力その２）学習環境・ICT環境がバッチリ！

　放課後も自由に活用できるため，授業とICTで新入試にしっかりと対応します。令和５年度からは全ての学年で朝ゼミや，夕課外(希望者には無償で一部実施）は実施せず，授業・探究活動・ICTを活用した学びで個に応じた学習環境を提供し，大学進学希望・公務員希望それぞれの夢実現につなげます。SHRは８時３５分に設定し，遠方からも通学への負担が少ないです。京大・九大等の難関大学志望者には，教科で個別に対応するため，集中してパワーアップできます。進路実績も，国内の大学だけでなく，海外の大学の進学も増えています。

　また，県の支援だけでなく，PTAの独自の「学びを止めない基金」により，特別教室を含む全ての教室が無線LAN化されており，県内トップのICT環境を実現し，JAET（https://jaet.jp/nintei/）の優良校にも認定されています。対面による授業だけでなく，オンライン(googleClassroom）を活用した ハイブリッド型の授業や，分散登校時でも対応できるハイフレックス型授業をいつでも実施できます。

魅力その３）部活動もバッチリ！

　部活動の時間も大切にするため，授業週５日制で，火曜７限（LHR）以外は６限授業（高３は木曜も７限。2025年度から６限）としているため，放課後は部活動や探究活動，学習の時間がしっかりと確保できます。

　部活の種類も多く，先輩，後輩の仲がとてもいいのが自慢です！　OB・OGの姿も校内でよく見かけます。和太鼓部は数多くの地域のお祭りや，老人ホーム等に出かけて，地域との絆を深めています。

　部員全員の士気を高めながら，今年も美術部や科学部，放送部，陸上部，ヨット部など九州大会・全国大会レベルの技術向上に励んでいます！

魅力その４）公務員志望者や就職志望者にも手厚い支援で，進路もバッチリ！

大学進学だけでなく，公務員志望者や就職志望者にも，数多くの先生方による面接指導（巡回面談制度）など手厚くサポートしています。

公務員試験も様々な職種が受験できるよう，年間計画で対応しています。

魅力その５）グローバル感覚がバッチリ！

　宇土中高には常駐のALTが２名いて，気軽に英語で会話できる環境があります。留学情報等がいち早く手に入る英会話サロンルーム「U-cube」も常設されており，昼休みや放課後を利用して，ALTと会話しながら，自分のスキルアップを図ることができます。

　グローバルな視点を養うため，SDGsの視点で，地域課題をベースに，様々な課題解決に向けて取り組んでいます。特に，宇土市やと地域のボランティア団体との連携も行い，地域と一緒に課題解決につなげています。

 魅力その６）海外研修・海外の大学への進学もバッチリ！

　文系理系の大学進学関係なく，英語のスキルに応じた数多くの海外研修に行くことができます。毎年５０人程度が海外研修に出かけています。

　国際学会等へも，毎年，参加者が出ています。ポスターセッションでは，英語で専門家相手にプレゼンテーションを行っています。（プレゼンテーションについては，担当教師やALTが全面的にサポートし，全員，上手にプレゼンテーションできるようになっています）

 　国際感覚も身につけながら，世界に打って出たいという生徒も出始めています。最高峰と称されるミネルバ大学や，カリフォルニア大学サンディエゴ校（世界ランク約30位），静誼大学など海外に毎年進学しています。

 海外大学入学支援のためのNAVITASと協定を結んでいます。また，台湾の姉妹提携校「静誼大学」とは，独自の特待制度（授業料免除）・アメリカ留学制度（授業料免除）を結んでいます。台湾留学留学サポートセンター（熊本県との連携協定）を通じて，台湾のどの大学にも進学できます。

魅力その７）地域連携・研究機関との連携もバッチリ！

　地域のボランティア団体と連携し，地域の課題解決に取り組むんでいます。また，世界トップレベルの研究機関や大学と連携するなど，社会との共創にも力を入れています。県内はもとより全国最高水準の連携数となっています。中学の授業から高校の課題研究まで，専門家に助言をいただきながら，学ぶことができます。特に，睡眠への取組に関しては，世界トップレベルの研究機関と連携して行っています。