昨年、本校累計1万人目を迎えた学校献血を、今年も2月21日に実施することができました。今回は高校2年生を中心に3年生、職員、ライオンズクラブの方々49名が、献血に参加。ほとんどの生徒が初めてということもあり、献血前は緊張の面持ちでしたが、献血が終わると誇らしげな表情でバスから降りてきました。 先輩方がつないでこられたバトンを今年もつなぐことができましたよ。
現在、第6波ということもあり、献血者数が減少しているそうです。若い世代の献血者層が減少していることもあり、学生時代に献血に参加することは、意識を育む上でも大きな機会となります。今回、年齢や体重等が基準に満たず、参加できなかった生徒もいましたが、ぜひ今後機会があれば、チャレンジして欲しいと思います。 血液センターの皆様、宇土ライオンズクラブの皆様、ご協力、差し入れ、ありがとうございました。(投稿者 市原)