10月23日(日) 、崇城大学薬学部で開催された令和4年度の第73回熊本県高等学校生徒理科研究発表会の物理部門や地学部門に,科学部やSSコースの生徒たちが出場しました。
この大会は、県総文祭や九州大会、全国総文祭への切符がかかった大会です。そのため、この日に向けて、コツコツと行ってきた研究結果をグラフや写真を加工したりしてまとめ、口頭発表のための準備を行ってきました。
その結果、地学部門では,科学部地学班(不知火の研究)が最優秀賞(2位)を受賞しました。また、水波研究班が物理部門で最優秀賞(3位)、科学部物理班(ニュートンリング解析)が部会長賞(4位)を受賞しました。これにより、来年の熊本県総文祭及び、12月24、25日の九州大会(鹿児島大会)に参加できることになりました。
科学部の九州大会出場は11年連続です。今後とも応援宜しくお願い致します。