2月17日(金)4限
国立病院機構 熊本南病院 院長 長倉祥一様を講師にお招きし、「がんのしくみと予防について~高校生のみんなに伝えたいこと~」という演題にて、高校1年1・4組を対象にがんについての講演会が行われました。
(感染症対策のため、高校1年の他クラスは後日録画を視聴予定)
分かりやすい資料を提示していただき、がんの仕組みや、原因、そして、望ましい生活習慣でがんになる危険性を減らすことができるということ、検診による早期発見が重要であることを学ぶ機会となりました。
現在の日本では2人に1人が、がんになる時代です。講演をきっかけに、自分の健康や命の大切さ、そして、がん患者への理解を通し、「誰もが暮らしやすい社会」の実現について宇土高生に考えてもらえたことと思います。
(投稿者 保健室 本田)