講師に国立南病院機構熊本南病院の院長 長倉祥一 様をお迎えしてがん教育の講演会が行われました。
現場で活躍されている医師の先生から、がんの原因や、種類と特徴、また胃カメラの写真の様子や、腹腔鏡下手術の光景などを紹介してもらいました。
そして多くの専門職がチームで、がん患者やその家族の「生き方」を支援していくことも学びました。
3人に1人ががんを経験する現代、生徒自身を含めて、その家族など近い人が経験することがあるかもしれません。
病気の予防のためには、生活習慣を整え、がん検診を受けることを学ぶ貴重な機会となりました。
(担当 本田)