3月3日(日)に2023年度 第45回九州支部発表会ジュニアセッションに参加しました。
気象学会が、4年ぶりの会場開催かつ、オンラインも併用したハイブリッド開催で行われました。
特別講演「黄砂と越境大気汚染研究の25年」
特別講演を聞きました。
講演者は、鵜野 伊津志(九州大学名誉教授)です。
特別講演を視聴する様子
黄砂をはじめとした越境して日本へ飛来する大気汚染の研究の歴史や観測方法、現状や今後の見通しなどについて話がありました。
高校生によるジュニアセッション
その後、高校生によるジュニアセッションにて発表を行いました。
本校は、Zoomにて「不知火」「浮島」「不知火海を吹く風」の3つの研究を発表しました。
発表の様子
熊本大学や九州大学など大学の先生方や、福岡管区気象台の方々など、気象を専門とする学会員の方々から様々なアドバイスを受けることができました。
また、他の高校生による研究発表もあり、大変勉強になりました。
今後、より研究を深め、分かりやすい発表ができるように頑張りたいです。