熊本発の独創的なアイデアと技術、そして情熱で“誰も見たことのない未踏の地へ挑む”をコンセプトにした「IPPO」プロジェクトにて、SSコース2年赤松くんが選出されました!
今回、赤松くんは「竹炭を用いた赤潮対策」というテーマで応募し、一次審査(書類審査)を通過。さらに、7月末に行われたオンラインによる二次審査(プレゼンテーション)も見事クリアし、「人材育成コース」への合格が決定しました👏
昨年度は、このIPPOに科学部の小林くんが「AIによる読唇技術」で採用され、現在も大学生として全国版の未踏的プロジェクトにも挑戦します。先輩から後輩へと挑戦のバトンが受け継がれていることも、私たちにとって大きな誇りです。
赤松くんはこれから半年間、専門家による伴走支援を受けながら、支援金の提供も受けて研究をさらに深めていく予定です。竹炭という身近な素材を活かした環境課題へのアプローチが、どのように進化していくのか、とても楽しみです!赤松くんの挑戦に、ぜひご注目ください!応援よろしくお願いします✨