2025年10月8日(水)から「菊池のんびり農村体験」生活を送っている中2生は、きくちふるさと水源交流館を拠点に農業を通じてたくさんの学びを得ています。
屋外にテントを張ってシュラフで眠る体験は初めてという生徒も多く、夜間は外気温がとても低くなることに驚いていました。
農業体験の一環で、一つの稲穂からとれるお米が何粒なのか数えることで、日ごろ何気なく口にしているご飯のありがたみを感じる機会になりました。
皆で協力しながら野外炊飯で作るカレーやカートンドッグ(牛乳パックにアルミ箔で包んだパンを入れて火で焼きます)はとっても美味しくて、農業体験や河川敷散策活動のパワー源になりました!
今回の体験は中3生の「無人島サバイバル生活体験」の基盤となる大切な学びになります。
本日16時ごろ、こぼれるような笑顔で中2生が帰ってくるのが今から楽しみです♪