宇土高校長尾先生のご指導のもと、『SSH課題研究(研究を行うための「授業」)』で生徒たちが取り組んできた内容が,今週発行(2020.9.1)の科学研究雑誌「遺伝」に掲載されています。
2020.Sep.No.5への掲載にスカウトしてくださった東大の先生をはじめ、ガスクロ分析で全面的に協力いただいた京大生態学研究センター、寄生バチの分類では神戸大学及びその出身の方々や九大,佐大の関係者の方々、また、香り成分については熊大からそれぞれ御助言を頂き、掲載までに至りました。大変感謝申し上げます。この研究は、2017年に2人、2018年に3人で研究を行ってきたもので、その研究内容が記載されています。2019年は3人、今年度は1人で、現在も研究を継続しています。今後も応援よろしくお願いします。
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