9月に発表した日本地質学会ジュニアセッションの審査結果が発表されました。
学会の様子:【高校】科学部地学班 新チームで初めての学会発表!
日本地質学会ジュニアセッションの審査結果
全国から26件もの研究発表が行われ、上位5件が受賞されました。
本校は5件の発表を行いましたが、「不知火」の研究は、最上位の賞である「優秀賞」を受賞しました。
また、「浮島」と「不知火が八朔に見られる理由」に関する研究が、2位相当となる「奨励賞」をそれぞれ受賞しました。
審査結果:関連行事(地質情報展・Jrセッション・市民講演会ほか) | 日本地質学会第132年学術大会
お礼
本学会に6年連続で出場しておりますが、毎年、何かしらの新知見が得られ、少しずつ研究を進展させることができています。
これも一重に、学会にて有意義なご助言と賞を頂き、研究に対するモチベーションを高く維持できているおかげです。
この場を借りて、本学会および学会員の皆様に心より感謝申し上げます。

