5月27日(土)に三角町にある世界産業遺産の三角西港を会場に、オランダ人画家のジョン・ニランドさんと共同制作を行いました。ジョンさんは、自身の制作の他に、世界中を回りながら地元の風土や人々と交流しながら芸術作品を作る活動を行っています。今回、熊本日蘭協会からコラボ制作のお誘いがあり、美術部員(中学生5名、高校生15名)が賛同し実現しました。縦1m横5mの大きさの紙2枚に、各自が思いのまま色や形を描き、時間をおいてそこに次の人が自由に描き加えながら作品に変化を与えていきます。最後までどんな絵になるかわからないワクワクの体験でした。最後はみんなで作品を前に記念撮影をした後、一人一人に展覧会のポスターにサインとメッセージを描いてプレゼントしていただき、生徒たちも大喜びでした。作品は、6月20日(火)~25日(日)まで宇城市の不知火美術館にニランドさんの作品と共に展示されます。ぜひ、ご覧ください。
令和5年度(2023年度)熊本県立図書館情報ギャラリー展に本校の取組を展示しています。
熊本県立図書館で6/9~6/22の2週間、宇土中・高の取組を紹介しています。
令和5年6月4日(日)、熊本地学会の地質巡検会に参加しました。
講師は、熊本県立博物館ネットワークセンターの田中均先生と、天草の地質に詳しい三宅安先生です。
巡検会では、宇土半島の不知火海側から大矢野島にかけて巡り、地質について学びました。
令和5年6月2日(金)、3日(土)に県立劇場にて行われました県総文の展示部門(自然科学部門)にてポスター発表を行いました。
内容は、これまで継続して研究を行ってきた「不知火」に関する研究です。
6月1日(木)
どこでも教室。高校2学年の国語の授業が図書館で実施されていました。
授業の中では本と出会う時間も設定されていて,館内では本棚に手を伸ばし,物語の入り口にたつ生徒達の姿もみられました。
絵本や雑誌,本校卒業の大先輩の著作もある蔵書の豊富な宇土中高の大きな図書館で良き出会いを♬