7月18日(金)高校2年ロジックプログラムの時間にGS(グローバルサイエンス)課題研究で宇土市・熊本県に関する探究課題に取り組む生徒と宇土市役所企画課の職員で研究に関する情報交換の機会を設定しました。
生徒が発表した研究構想に対して宇土市役所の立場や目線で様々なアドバイスをいただきました。
学校だけに留まらず、地域や大人と関わりや世界が拡がっていくような探究に期待が高まる時間となりました!

7月18日(金)高校2年ロジックプログラムの時間にGS(グローバルサイエンス)課題研究で宇土市・熊本県に関する探究課題に取り組む生徒と宇土市役所企画課の職員で研究に関する情報交換の機会を設定しました。
生徒が発表した研究構想に対して宇土市役所の立場や目線で様々なアドバイスをいただきました。
学校だけに留まらず、地域や大人と関わりや世界が拡がっていくような探究に期待が高まる時間となりました!
2025年7月31日(木)第4回目となるキャリアデザイン講座が開校され、当校卒業生で台湾 静宣大学(姉妹提携大学)在学生の松本さん、舛田さん、東さんが講師として登壇くださいました。日本と台湾は親しい仲にあり、最近は TSMC 工場が熊本に建設され、熊本と台湾の結びつきはますます強くなっていることに触れ、台湾を通して自身の将来について考え、海外に興味を持つきっかけを与えてくれるる貴重な講話となりました。


講演の中では静宣大学での勉強や中国語・台湾語についての説明、中国語を用いた自己紹介についてなど、TSMC熊本工場進出に伴い、台湾がより身近な外国になっている生徒たちにとって知りたい情報が詰まった内容でした。
また、今の日台関係に至るまでの歴史を通して、日本側の目線と台湾側の目線で見方が異なることや、どちらの目線にも立つことの重要性も学ぶことができたようです。


最後の方では、台湾の大学に進学するきっかけや、進路を自分事としていつ、どのように捉えたのかも3人の先輩から聞くことができ、将来を見据えながら、今の自分を見つめる良い機会となったようです。教室にはテレビ熊本(TKU)の取材カメラも入りました。
今回、4回にわたって開講されたキャリアデザイン講座ですが、皆さんの将来をイメージするのに有用な情報が詰まっていたのではないでしょうか?
終業式の午後に宇土高校に献血バスがきました。
事前学習として実施した「献血セミナー」で献血の基礎知識を学んだ高校3年生。
献血の使われ方や現状を学び、「我こそは!」と協力に名乗りをあげた生徒が、実際に400ml献血にチャレンジしました。
献血の前は、ライオンズクラブさんから提供のあったパンとお菓子で栄養補給!
無事に終わって「ドキドキしたけど、人の役に立てて良かった」との言葉がありました。
残念ながら問診にて献血ができなかった生徒もいましたが、生徒と職員合わせて20名が400ml献血に協力してくれました。
熊本県立宇土中学校・宇土高等学校
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