23日(月)から教育実習が始まりました。4人が母校に帰って来てくれました。中学校からの6年間, 高校の3年間を過ごした時のことが思い出されます。この4年で更に成長され, 頼もしさが感じられますし, 教職を実地で学ぶことへの真剣な態度に, こちらも身の引き締まる思いです。教育は相互作用, 教え教えられ, 励まし励まされ, 明日また学校で生徒たちに会えることの楽しみ, 授業を計画し, 実践することのワクワク感, 生徒たちがどんな学びをしてくれるのかなって楽しみが初日の学級日誌のやりとりからも溢れていますね!色々なことに挑戦し, 実り多い教育実習になることを心から願っていますし, 応援しています。
キャンドルの集い第2部で「夢を語る会」を行いました。一人一人が自分の夢を語り、真剣に聞く雰囲気が感じられました。友達の話を聞いて、良い刺激をもらえたのではないでしょうか。
5/23(月)から教育実習がスタートしました。朝の朝会連絡で,実習生代表の高山さんが,先生方に向かって挨拶してくれました。
「この度私たち実習生4人を引き受けてくださりありがとうございます。これからの3週間は、生徒や先生方々との様々な活動を通して、私たちの今後のキャリアや目標を考える重要な期間になると思います。また、私が過去の教育実習生から良い影響をもらったように、私たち自身も生徒に対して何かしらの影響を与えるという自覚や責任、時には喜びを感じながら、一生懸命業務に努めてまいりたいと思います。何卒ご指導のほどよろしくお願いします。」
1日目のオリエンテーションの後は,2日目の朝のSHRからさっそく"先生"としての業務が始まります。授業づくりや授業の見学の合間を縫って,先生方からアドバイスをもらっている姿が見られました。