高校2年生美術選択者30名が5班に分かれ,学校が楽しく,穏やかに生活できる空間作りを目指して,制作に取り組みます。学校からキャンバス(壁)をもらって制作の準備にとりかかっている様子です。おおお,スケールでかいから,定規は角材なのね。楽しそーう♪
昨年末に予告をしていたスピンオフ企画,結局オフなのオンなのって気になりますよね♬当日,教室暖めて待っていたら,生徒たち集まってきましたよーー。自由参加なので来たら安全確認のための名簿に○を付けて,席は自分で確保です。企画の首謀者からコメントをいただきましたので紹介します♪
参加者は対面19名、オンライン9名でした。
私自身も授業外で一緒に勉強できることが楽しかったし、
生徒たちがこんなにやる気があると知ることができてうれしかったです。
きっと冬休みはたくさん自学をしてまた世界が広がったはず!
次回の模試(明日14日、と来週末)につながるといいですねー
点数がすべてではないけれど取り組みが計れるので,模試は次へのきっかけにできますね。宇土には素敵なALTが2人もおられますのでじゃんじゃん英語を使った会話を楽しみましょーぅ。休み時間にはお楽しみも用意されていて,楽しい進取会スピンオフ講座を過ごしている様子でしたねっ。

3学期の始まりの日に,表彰式を行いました。お友達の活躍をより知ることができるようにと従来型の表彰式,12月表彰式から趣向をかえての実施でした。生徒たちは換気されたあたたかなHRに居て,今回の一覧にある表彰者の活動の様子を37枚のスライドを見,また活動を身近に支援してこられた先生のコメントを聞き,努力が実り受賞することのできたお友達に拍手をおくることができました。
「―さて結びに、皆さん、宇土中高生として一つのチームを構成する皆さん、一方で一人一人異なる個性のある、かけがえのない一人一人としてここにある。皆が仮に同じものを見ても、その見え方、感じ方、考え方、そして関わり方や表現の仕方はそれぞれ違う。その違う部分を互いに共有して、改めて見てみると、その見え方、感じ方、考え方、そして関わり方や表現の仕方が先ほどとは違ってくる。自分の変化に出会う。この学び舎で、そのような学びを存分に楽しんでもらいたい。誤解なきように、学びを楽しむとは、皆さんの創造、挑戦、感動の毎日にある、懸命の努力、苦悩や困難、繰り返す失敗、地団駄踏む悔しい思いを含むすべてだと申し添えます―」
これは表彰式に先立ち行われた3学期始業式で,校長先生が生徒たちへ話された内容の一部ですが,こうした思いが宇土校の教育活動の随所に込められているのですよ。同じ時代に同じ学び舎で将来を描いて過ごしている皆さんが互いの活動を知り,共に成長してけるように,善きものに私たち大人はなりたいと日々思い,研修を重ね,行事や授業改革に取り組んでいます。